かっつみーです。
今回は舞洲タイムトライアルの翌日に行われた舞洲クリテリウムについてです!
舞洲タイムトライアル同様一般の部(C1)とJBCFのどちらもエントリー
この日だけであのなんの変哲も無いコースを60周も走るという笑
C1の方はVC福岡が大量にエントリーしていたのと他にもPの面々、ペダルの方々と安定のメンツの濃さ(T_T)
ここでは、アップというかレースを楽しむだけなのでそれほどリザルトも求めず気楽に出走〜
なんせ、前日ずるっといったものだし怖いからね〜
マスターズの頃には降っていた雨もC1の頃には上がっていたが路面はウェット☔️
はじめは集団後方で身体の様子見とコーナリングの確認。
どちらも問題なさそう。
そうこうしてる間に昨日のチャンピオンキリピーさんとVC福岡の監督 佐藤さんが2人で逃げてる。
…
これはもうレース終わったやつやな…
と第三者の目で見ていると佐藤さんが降りてきて、集団をVC福岡がコントロールし始める。
これはチャーンスとキリピーさんさ吸収からの動きに備える。
カウンターアタックがかかるが決まらずしばらくはアタック合戦‼️
そして、前がお見合いになったラスト2周に入るところのタイミングで単独アターック‼️
すると、集団の方でもお見合いがあったようで間が開いていくー
観客の人たちの反応を見るにこれはかなり決まりそう。
脚はためていたのでふみふみしていくが、昨日の落車からまあ〜コーナーでの減速がひどくその度に詰められている感覚がある…
それでも飛び出したものは戻らないので最後まで頑張る!
最終コーナー開けると…
まだなんとか耐えてる‼️
あとはもがくだけ〜
脚ねえー
ごーーーーー
と3人に差されて見事に表彰圏外の4位でゴール😭
C1で最後の闘いに加われたのはすごい成長を感じられたが、詰めの甘さといったら…
ここでも昨日の落車が影響するとは…
そして、1時間半?くらい経ってE1のレース。
C1で頑張ってしまったおかげでコーナーの立ち上がりでまあまあしんどい…
千切れる心配はないけど、踏むたびに筋肉がしんどくなっていく感じ。
こうなったものはしょうがないのでぼちぼちやっていく。
前回の舞洲クリテリウムではラスト10周から位置どりをしたらちょっと早かった感があったので5周くらいからやってみることにしてみた。
それじゃあ…
やっぱり上がらねー
ということで諦め集団の後ろの方でゴール🥅
最近の自分は自分で脚を使おうとしなさすぎるのでもうちょっとレース中に動かないといけないと思った。
結果よりもやらないといけないことがあるのはわかっているが保身に走ってしまうのをどうにかしないと次のステップにはいけないだろうな〜(こう思ってるけどけいはんなでは全く動けなかったんだけどねー)
この度、来年はE1に残らないことは確定したので自分を見つめ直す良い機会だと思って考えよう。
今年のJBCFはこれでおわり!
結果としては入賞もなく、はじめの春の舞洲タイムトライアルのシングルくらいであとは15位以内にも入れない体たらくっぷり。
これではE1で走る意味はなかったと思うので降格でよかったのだろう。
改めて自分の走りを見直すとともに楽しむことを忘れずにやっていきたい。
ENJOY CYCLING 🚲