かっつみーです。
暑いですね。
はい、暑いです。
うん、暑い。
はあ、暑いなー
とまあ一言目には暑い、二言目には暑いと梅雨明け前までは今年の夏は余裕やなと言っていたのが嘘みたいにとろけるプリンよりとろけてるんちゃうかと思う今日この頃です。
とまあふざけた話は置いといて今回は熱中症対策でできることを備忘録として残しておこうと思います。
なーんも対策してねーわーという呑気な方がいらっしゃれば1つでも参考にしてね💖
まず、私は熱中症をひじょーに恐れています。というのも大学時代に部活動中に倒れて1時間近く痙攣止まらねーとなって死ぬかもという経験があるからです。
このことを残しとこうと思ったのも練習中にトレーニングメンバーが熱中症で危ない場面になったこともあったからです。
自分の身を守るのは自分しかいない!ということは1番大事なことかなーと思います。
真面目か!
熱中症対策で気をつけているのは大きく3つ
①水分補給
②日焼け対策
③暑熱順化
その前に大前提として健康状態が悪いときや睡眠があまり取れてないときは絶対に無理はしないということはあります。
①水分補給
これに関しては1時間で500ミリボトルを最低1本は飲み干すようにしています。
ただ水分を入れればいいのかというとそういうわけではないのは今の時代誰でもわかっていることなのでこの時期はだいたい経口補水液の粉末を溶かしたものかCCDなど身体に負担が少ないものをチョイスしています。経口補水液は粉末だとOS-1のように高くはないので普段使いにオススメです(^^)
そして、もう一つ気をつけているのは冷たいものを飲むこと❗️
といってもロードバイクに乗ってる方ならわかると思いますがボトルに入れたものはこの時期30分もすればお湯に変わってしまうもの…
なので、個人的には保冷ボトルは超オススメです。
自分はELITEのNANOGELITEやCAMELBAKのPODIUM ICEといった各メーカーの中でも1番保冷性能が高いものを使っています。
値段は3〜4000円程度と普通のボトルの数倍しますが、それに見合った性能があります。氷大量に入れておけば1時間程度なら溶けずに残っているのでノーマルボトルとは比になりません!
ただ、NANOGELITEは前日からボトルごと凍らせておくと形が少し歪んでしまったので注意が必要です。前日から入れるのではなく、当日に大量の氷をぶち込みましょう。
あと、水分補給をするのはライド中のみではなく前日やライド前にも気をつけて積極的に飲みまくりましょう。
②日焼け対策
紫外線が半端ねえです。大迫なんか比べものにならんくらあ半端ねえですから💦そして、日焼けって火傷なんですよね。ヒリヒリするだけで暑く感じるし、実際に焼けてるんだからそら熱いわ!ってことで体感として「あつい」というのを感じなくするためにも日焼け対策は重要だと思います。
まずは肌を出さないということで夏用の長袖やレッグカバーなどを装着されるのも効果ありだと思います。ただ、自分はというと長袖にどうもこもってる感があり、余計暑く感じるのでもっぱら日焼け止め派です。
個人的にはオイルメーカーとして有名なWAKO'sが展開しているaggressive designというブランドのFighterというのが今までの中で1番落ちなかったので愛用しています。
以前も紹介したことがありますが今はこれ一択ですね。高いけど…せめて2000円くらいになればいいのになー
③暑熱順化
暑い、暑いといって暑い時間に外に出ずクーラーに入り浸っていてはいつまで経っても暑さにならないのは当たり前だのクラッカーですよね。
といってもこんな暑い中出ていったら死んでまうというあなた!
自分が1番オススメできる方法はサウナです。
とにかくサウナと水風呂の往復を繰り返す。ただそれだけ。それでだいぶ暑さに対しての耐性ができる!
…はず
結局順化だから暑いところには行かないと慣れないんですよね…暑い時間帯に強度を下げて短い時間でいいから乗ってみるとか暑い環境に自分を置かないといけませんね。
とまあこんな感じです。
熱中症に関してはこのようなことをしとけばだいぶマシにはなると思います。
あとはしんどくなる前に休憩、水がなくなる前に補給など先手先手を打って絶対に無理しないこと。これを肝に命じておけば大事になることはないと思います。
一度倒れてしまうとその後もずるずると引きずること間違いなしなので計画が多少遅れようとも休む勇気を持ちましょう〜
ということで熱中症対策についての備忘録でした。
週末も暑いんだろうな🥵