かっつみーの自転車日記

趣味の自転車についての日記

夏用ウェア

かっつみーです。

 

 

 

ロードバイクを乗る上でウェアってすごく大事な要素だと思ってます。それはこの前アイウェアのときにも書いたと思いますが、身に付けるものっていうのは少しお金をかけてあげるだけで全然違うものになってくるから困るものです💧

 

 

 

ウインターシーズンや春秋といった温度調整が難しいシーズンの着こなしみたいな記事やブログはよく見かけるのですが、夏の格好ってあんまり取り上げられてるのみたことないなと思い書いてみることにしました。

 

 

 

超暑がりな自分が基準なので他の人々には合わないかも知れませんがご了承ください。

 

 

 

さて、夏用のウェアって半袖やったらなんでもいいやろとお考えの方!

そうじゃあないんですなー

自分は夏(25°c超えると夏です。)になると半袖ジャージの中でもメッシュジャージかエアロジャージorワンピースを着ます。

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このような網網スケスケのメッシュジャージ

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空力だけでなく快適性も素晴らしく高いロードワンピース

 

 

主にこの2パターンのウェアを使っています。

なぜ写真がBIORACERかというとチームウェアがBIORACERを採用しているので必然的にBIORACERのウェアを着る機会が多いからです。

 

 

 

ただ、それだけではなく、一度このメーカーのウェアを着てしまうとあまりの着心地のよさに他メーカーにあまり魅力を感じなくなってしまうということもあります。

実際、自分はチームウェア以外にもBIORACER製のワンピースを購入してトレーニングで使用していますが、ワンピースを着ることで気分も上がるし快適性も高く、非常に気持ちよくトレーニングを行うことができています。

 

 

 

BIORACERベタ褒めはここまでにしておいて笑

これらのジャージはRACEラインという3カテゴリーの真ん中で元々はトップグレードだったもので、今年のモデルから最上位にEPICラインというものが追加されました。

なので真ん中といっても十分高価なものではあると思っています。

 

 

 

過去にはウェアにお金をかけるのはもったいないと感じることからラインナップの1番安いものを頼んだこともありましたが、いいものを1つ持ってしまうと本当にそれしか使わなくなってしまうということがありました。

結局、身体って正直なんだなと思いました。

だからウェアはケチらず後悔しないものを購入するのがいいと思います。

 

 

 

夏物としてはトレーニングだけで見ればメッシュジャージを使うのが1番だと思います。メーカーによっては紫外線対策がなされていない超軽量メッシュジャージもありますが、全身に日焼け止めを塗らなければならなくなるのでそういうウェアはあまり手を出さないようにしています。

日焼けはリカバリーに時間を要するので悪です。

 

 

 

 

また、世間では真夏でもインナーウェアを着るように勧められていますが、自分は夏になるとインナーは着用しません。

さすがに1000m級の山に登るとなれば話は変わりますが、そんなところあまりないので結局20分程度の峠をリピートが1番長い登りになるので汗冷えとかは無縁でそれよりも熱がこもってしまう印象の方が大きいです。

また、登りになるとチャックはだいたい開けっ放しになることが多いのでフルジップのジャージの方がいいですね。

 

 

 

ということで夏はメッシュのスケスケジャージをノーインナーでボディスケスケスタイルが自分の答えです‼️

結局薄いだけやんけとなりましたが、半袖ジャージにも色々あるんだということを知っていただければ幸いです。

日焼け防止のためにアームカバーやレッグカバーもありますが、なんとなくうっとおしいので日焼け止め塗る派ですが、日焼け止めのコストを考えるとカバー類も苦ではない人はオススメだと思います⭕️

 

 

 

スケスケジャージは汗が乾くのが超速いのでローラー✖️業務用扇風機の相性もばっちりだと思うのでこれからの時期に1枚は持っておきたいですね。

 

 

 

色々なメーカー出てるのでこのお家時間に調べてみるのもいいかと思います。