かっつみーです。
お、またまた更新してんじゃん💦
これはなんかあったな❗️
…
なんもない〜🎵
はてはて、今回も暇なのでインプレ〜🎵
文章力上げていこ笑
今回、ご紹介するのはBIORACERの夏用インナー、「インタークーラー」というものになります。
今日、酷暑の中使ってみたのでどんな感じか書き書きします!
僕が所属しているEURO-WORKSのウェアが昨年からBIORACERになりまして、こちらのメーカーのウェアは競技力向上のために尽力されていて様々なシチュエーションに合わせたウェアがあって大変気に入っております。
そんなBIORACERが4月にセパレートメッシュワンピースとインタークーラーの限定セット販売をされていたので興味本位で購入してみました(^^)
と言いますのも…
このインタークーラーが始めてみたのは2016年の世界選手権で優勝したトニーマルティン選手が特殊なインナーを着ていると何かの記事で読み、そこから興味ありまくりでいよいよ販売されると聞いたら飛びつくしかありませんでした💦
さて、こちらのインタークーラーですが、驚きなのが商品が届いたときにはすでに湿っています💧
これカビとか大丈夫か?と思いましたが2ヶ月放置してても問題なかったので大丈夫なのでしょう。
そして前面は生地がすごく少なくて薄いメッシュ、背面は水色の生地に覆われています。
この水色の生地がポイントでこの生地が水を吸って冷たく感じされるようになっているみたい。
触った感じから水泳のときに使われるセームタオルみたいな質感でした。乾くとパリパリになるみたいなので似たようなものかなと思います。
実際着てみるとすごくタイト…
脱ぎ着することに関しては生地があまり伸びないし、服が湿ってるので正直着にくい。
練習が終わり脱ぐときには無理して引っ張ると破れたら嫌なのでチームメイトに脱がせてもらいました笑
ただ、着てみた瞬間にウェアが湿ってるのでヒヤッと全身に冷たさを感じます。その状態で風を受けると背中全体が涼しく感じられます。
この効果はすごく大きいと感じました。どんなウェアを着ても濡れていると不快感にしかならなかったのがこのインナーはすごく気持ちがよいのです。
さすがBIORACER❗️よく考えられている❗️
しばらくすると体温を吸収して背中がぬるく感じられました。でもボトルの水をかけるとそれを吸ってまた冷たくなるので効果は持続しました。
今回の練習は2時間程度だったのですが、水をかけずに使うならもって1時間程度でしょうか?
自分のようなホビーレーサーはその程度の時間で終わるレースが多いのでこの時期のレースには有効なウェアだと感じました。
ヒルクライムに関しては試してないのでまだなんとも言えませんが、スピードが遅い分熱がこもるので身体を冷やすという意味では有効だと思いますが、かけるようの水とインナーが水を吸う分重量増になるのは嫌がる人がいるのではないかなーとも感じました。
そこはパフォーマンスをとるか軽さをとるかですね(^^)
自分はおデブなので少しでも涼しい方を選びますけど笑笑
追記
登りで試してみたけれど、日差しが当たる&体温で温まることから熱がこもる不快感の方が強く感じられました。対策としては水かけまくるしかないのですが、10分程度でそのように感じたので長時間の登りがあるコースには不向きなようですね💧
アップダウンのコースにいくと下りで効果を感じられるのでやはりスピードがそこそこ出るところだと風の力で身体を冷やされると思います。
インプレしてみたもののこの商品は限定販売らしいので今後再販されるかはわかりませんけど、興味持たれた人は次のチャンス狙ってみてください^_^